Du hast 〜Jリーグ至高〜

兄弟による、東西Jリーグをぼやくブログ。

レノファとビールと西が丘と台風

どうも。負けフラグの兄です。

昨年の山雅戦に続き、弟とのアウェイ観戦。

今シーズン私個人の観戦歴で括ると、開幕の柏戦、二節の甲府戦に次ぐ現地観戦でした。あー少ない。そして、連敗。。。

 

目的地を間違える

 

星の数ほど観戦歴がある私ですが、実は観戦場所をまちがえたのは間違えたのは今回が初めてでしたw

「味の素」と言う表記を見て、すっかり「飛田給」と勝手に連想してそちらへ向かってしまいましたが、いやー。京王稲田堤ついて携帯見てビックリ。

 

西が丘

の文字。

 

みなさん慢心にはお気を付け下さい。

因みにこの文字見たの、キックオフの16時ですからねwもっと余裕を持って行動しましょうw

 

そんなこんなで西が丘が初めてな私ですが、雰囲気としては、柏の日立台と三ツ沢を足して3で割った感じなのだろうか。規模小さい。雰囲気はどことなく近いし、そこら辺に似てるかなと。

 

まぁー故によく聞こえる。スタンドの声も。

こーいうスタジアムの雰囲気は嫌いではないですが、やはり選手を励ますことだったり、背中を押す声を伝えないともったいないなーと感じました。あんなに近いんだから、必然的に興奮するしいい意味でもっと感情を出せば良いのにと個人的には思うわけです。大人しすぎる。故にホームの雰囲気に飲まれやすいのかなと。

 

試合は4-0で負けて本当に良いところなかったし、苦しい状況は続くレノファ山口の2019年の戦いだが、下向かずに突き進んで欲しい。

 

もうね。こー言うときは見ることしか出来ない我々はバカになるしかないんだって。何やってもダメな時はダメなんだし。だからと言って何も考えないわけではなくて、ファンサポはいい意味で気持ち切り替えて、選手の顔上げさせて前向かせて背中押さないと。

 

まぁー色々な雰囲気を久々にレノファの現場で感じられた事は楽しかった。

なによりも弟と今回は酒を飲みながら、上福元が上手いだの、あーだこーだ言いながらまったり試合を見させてもらって感謝です。

 

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台風の空と妙にマッチしてしまってる今のレノファの状況。止まない雨はないし、風はずっと向かい風ではないから、立ち止まらずもがき続ければ、また好機は来る。VAMOS!!!

 

 

 

バレイン下関 @中国リーグ

ご無沙汰しております。

兄です。

 

すっかり弟との共同ブログになる予定が、ほぼ兄で構成されており、しかもほぼ休眠という状態でした(笑)

ブログ続かないなー(笑)そんな弟はすっかり、名ツイッターになられ、、、 以下略。

 

今日は先日バレイン下関の中国リーグの試合を初めて観戦してきたので、その事を少しばかし書き留めておきたいなと思います。

 

かれこれ、10年ほど贔屓のクラブのトップチームを中心に観戦歴ありましたが、ユースチームの試合も多少あったことがあるくらいで、今回初めて地域リーグ?と呼ばれるカテゴリーの試合を観戦しました。

 

バレイン下関というフットボールクラブの存在は知っていたものの、中々見る機会がなくその機会はいつか訪れんのかなーくらいに思ってました(笑)

けど、転機は去年中国リーグへの昇格を決めて、少し自分の中で注目度が上がったところであったので、これを機にホームゲームもタイミングよくGWであったので、見に行ってみようと思った次第でありました。

 

初めて見に行った感想としては

試合はさておき、下関におけるサッカー文化の黎明期みたいな物を感じさせた。

その「黎明期」って言葉は、やっぱあの観客の人数だったと思う。(黎明期じゃねーよ!と突っ込まれるかもですか。すみません。適度な表現が見つからず)

 

来場者数がぱっと見300人くらいかと思ってたが、一説だと600人って話もある。いずれにせよ自分が思ってた(失礼ながら100人前後)人数よりも大きく上回ったことかなと思う。

バレイン下関への注目度の高さや期待感が現れていたんじゃないかなと感じた。

 

あと下関人のアイデンティティみたいなものも徐々に今後は顕在化していくんかなと感じました。それは、バレイン下関の今年のポスターのキャッチコピーに「下関にJリーグ」と大々的に書いてあった事が大きいかな。この「下関に」って所にクラブの意図するとこが実はあるんかなーともポスター見ながら感じたんだけど、勝手な勘違いだったらすみません(笑)

 

いずれにせよ、下関でも身近に応援できフットボールクラブがあるってすげー事だと自分はあの試合で思ったし、そのポテンシャルは必ずや下関の人口からしたら可能であると思う。今や人口20万人規模の都市でJクラブがゴロゴロある訳だし。

 

勝手な個人の思惑ですが、海峡の街ってやっぱり、フットボールも盛んであって欲しいっていう思い。

姉妹都市のトルコのイスタンブールにはご存知のように3チーム有名なクラブがあるし、どこもとてつもなく熱狂的なサポを要するクラブチーム。うち、ガラタサライのまだアリサミイェンがホームスタジアムだった時に生の雰囲気を味わったのは超感動したけど。(海峡のクラブは発煙筒が妙に映えるんよね〜笑笑)

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話はそれたけど、イスタンブールのバックボーンなどと比較することではないが、我が街クラブをやっぱり見てみたいと言う想いは強いかな。

 

いずれにせよ、下関人の期待を背負って泥臭く勝ち取ったホーム開幕戦でのあの一勝はとても大きいように感じられたし、ながーーい目で追っていけたらなと思いました。

 

私はまだ、こっちにきてたかだか5年くらいの在住歴しかないんで、下関の事とかぶっちゃけまだまだ分からないです。下関に誇りとかも悪いんですが、微塵もありません(笑)

けど、縁あって住んでいる山口県下関に「下関」の名を背負って初の中国リーグで必死で戦っているクラブを見届けない理由はないとあの試合で感じた。

 

まずは、出来る限りホームゲーム通おう。

VAMOS!!!

 

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2018 J2 第36節 レノファ山口FC vs アビスパ福岡

おそらく今シーズン最後の観戦。

念願のアビスパ@維新みらスタ。

 

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どーーーっとアビサポも入ってたし、九州の盟主っぷりが発揮されてました。

 

かのケイゴさんおるし、やっぱり醸し出される雰囲気が好きなんよねー。代表戦の時、ザックさんの時の東アジア杯で、ソウル・アウェイで写真撮ってもらった事あるのが自慢(笑)

 

ちなみに、俺的アビスパのベストヒット・チャントは。

 

5位  勝ちたいなら〜気持ち見せろ〜

4位  俺たちがー福岡ー熱くー燃えるーこの気持ちー届くまでー歌い続けるーー

3位  アビスパオーーレーーー

2位  俺たちの街にはーーーアビスパがあるーー

1位  いけー!撃てー!魅せてやれ!JOGO!!

 

でした。

 

前半いきなり、ドタバタしたところでPK献上。けど個人的に、何故が石津がキッカーに安心して、ズバリその通りの結果にw

 

ただ、その後低い位置でカットされたものを、その石津のアシストで松田力が流し込んで先制。

 

まぁー試合の流れは皆さんに任せておくとして、気になった点を何点か。

 

  • 整理された守備とは真反対のアビスパの攻撃のなさ。
  • レノファ のセットプレーの弱さ
  • セグ全体的に悪くないが、もっと精度のあるクロスを。
  • 楠本の失敗も成功も、全てが今は糧になる。だから何事もチャレンジ!

 

と言うところだろうか。

 

まぁー結論言うと、内容押していたと思うし、いくら作れていたとしても、勝ったのはアビスパという事実は、アビスパの方が強いという事実だったということ。残念ながら、フットボールなんぞそんなもの。

 

だけど、レノファは決して悲観しなくて良いと思う。今年まだプレーオフ圏目指せるところにあると言うのも、もちろん大事だが。

 

あくまでも基盤作りが非常に大事だと思うわけです。

 

今上のステージに上がったとしても悪いが、この終盤に来て順位と共にお客さんの足が遠のいてる様では、まだ現実J1は早いし、まだまだやらなければならない事は沢山あるはず。

 

だから、一つ一つ積み上げて行けば良いわけです。かける時間と密度です。

 

今年間違いなくレノファは霜田監督へ声を掛けて大正解だったと俺は思う。(統括するには少し早いが)

 

なんでかって、やっぱり選手の育成然りファンサポへの姿勢が俺は今まで見たことがないくらい素晴らしい監督だなって感じた。

それは上っ面の言葉じゃなくて、本当に俺の勝手な思いなんだけど「あーこの監督と共有して行けたら、希望が見えるかも。見させてくれるかも」って思わせてくれる。そんな人。

 

負けた試合で選手と一緒に最後まで挨拶回りしてる監督は見たことない。

 

そんな姿勢にとてもリスペクトするし、何とか上のステージへ導くための何かに貢献したいって思う。だから、まずは一緒に共有出来るように、現場で見届けたい。その生き様を。

 

そんな監督の仕事ぶりに、レンタルの若手さんも是非何人か山口に家を買っていただいてですね、、、基盤を作って欲しいなーなんていうかワガママを思ってしまうわけです。

けど、今年の活躍ぶりなら、霜田塾でやりたい!っていう選手が加入して、さらに競争が加われば良いな。

 

なんて妄想を抱きながら、すこし山口の夢に自分も想いを馳せて見ました。

 

Yamaguchi!!  Ole!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタンスと強い気持ち。

2018年J2 第34節 レノファ山口FC大分トリニータ

 

試合前にスタジアム周りを闊歩してる時から「トリニータサポ多いなー」という印象まんまという試合だった。

 

入ってみたらすげー幕の数。圧倒的な人の数。旗の数。

これがJ1で歴史を築き上げてきた賜物なんだなと、その違いを見せつけられた。かけた時間の違いやし、そこは変えられない現実だ。

 

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今までみらスタで観て来た中で、圧倒的なゴル裏の数。なんか、無性にシャムスカ時代の国立決勝を思い出した。

 

 

その違いを見れただけでも、俺はこの試合とても意義深いものと感じるし、まだまだレノファにも成長曲線が無限にあるという事も感じられた。

 

去年から自分的にはややペースあげて、レノファをみてきた中で、とても疑問な事がある。

 

ツイッターでも度々書いているが、「負けた試合でも、勝った試合でも試合の結果に関係なく相手チームに行った、元レノファ選手のチャントを試合後に歌う事」

 

こう面倒なことを思ってしまう事は、基本的に自分のスタンス的な問題だけど「勝ったら別に良いけど、ドロー引き分けなら無しじゃね?」って思うのが所以。

 

勿論試合終われば、そこは敵味方関係なしなんだろうが、自分が思うに「自分は何か?何の為にここに来ているのか?」って事なんだと思う。

 

それを考えたら必然的に「俺らはレノファを勝たせる為に来た」って所に行き着かないのかなーと、疑問に思う。

勿論、皆そう思って闘ってるだろうし、何もバモってない俺が口挟むことではない。ましてや、幕も出してねー、声も出さねーバモってねー。応援を作ってるサイドの人間ではないので、そんな事は声を大にしては言えない。メインスタンドで、のほほんと観てる人間がこんな事言うべきではないし。

だから、環境を作ってくれてる方々にリスペクトして無さそうなこと言って、申し訳ない気持ち。

 

けども、もっと勝たせる事ってどんなことかってのを、フォーカスするだけでもやる事なんて、死ぬほどあると思う。てか、ある。

 

今勝ててない状況をどれだけ自分でアクションできるかっていうのは、サポ苦行の中では非常に重要なアプローチだと俺は思ってる。当然、成功も失敗もあるだろうし、バスを囲んじゃったりする事も中にはあるだろう(笑)

 

そのやった事が必ずしも、結果に繋がるとは言えない。それが勝利に繋がったと言える、証拠なんてさらっさらにない。

 

何も全ての馴れ合いを罵倒するわけでもないし、文化は否定しません。

けれども、今置かれてるクラブの14戦勝ち無しの現状。俺たちが見なければならない、今後の行く末を力強く後押しするにはもっと俺たち自身が変化しなければ、クラブは強くなっていかないんじゃないか?って事か言いたい訳です。

 

地域リーグ時代から躍進して、ここまで来れた現実、歴史、文化というのはキチンと守るべき。が、状況に応じて強烈でより強力なサポートを選手やクラブは欲していると個人的には思います。

 

過去の自分のように、生活を削ってまで今は行ける覚悟がないし、そこまでの時間を避けそうにない現実が自分にはあるので。すげー勝手な評論ぶった論評は書いてて、焦ったく感じると共に、何か一人ひとりのサポ、ファンが考えて変化が起きてほしいなと思う正直な気持ちを記しておきます。

 

さー、アウェイのえふしー戦。

下関 でやる岐阜戦。ここ、かなりターニングポイントだと思うので、何か掴みたい終盤戦のキッカケになれば。

 

VAMOS!!!!

J2 第33節 松本山雅FC対レノファ山口FC

ついに念願のアルウィンへ弟と参戦出来た事が、何よりも嬉しかった。

 

当日は朝7時には出発して、海老名JCTを抜けて圏央道経由で八王子から中央道へ。

 

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行きも帰りも、ずーーーーーーっとこんな感じでどんよりしてた。ほぼ終日雨で、今回は弟の雨男パワーが凄ぶる発揮されました。

(ほぼ屋根なしのアルウィンで発揮すんな)

 

ちなみに、私はほぼ晴れ男です。

 

心配してた駐車場は、山雅のツイッターのアカウントを直前で追ったらどの場所が解放されているのか分かったので、徒歩15-20分くらいの陸上競技場に駐車して、GO.

 

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入場前に蕎麦食って、なんやかんやしてたら選手ウォーミングアップでした。

てか、スタグルかなり充実してるっぼかったし、雨で尚且つ屋根ほぼなしなのに、結果的に9000人台まで集めるのは本当にすげーな。

みんな、山が近くだから天候変わりやすかったり、雨降られることに慣れてんのかな?

山雅のゴル裏もかなり埋まってたし、ピーピーうるさかったけどw まぁーそれそれで文化なのでいいんじゃないですかね。

個人的に、山雅のスタメン紹介する映像は嫌いじゃない。レノファさんも来シーズンはメッセージと選手の躍動感あるムービー入れて欲しいな。(どっかの法人様の営業も兼ねて、是非実現を!)

 

試合内容はざっくりと、この試合はミッツ(吉満)の好セーブ&山雅の山本選手の宇宙開発&セルジーニョのシュートがことごとくクロスバーとか、枠外れたりで本当に助かったり、救われた試合でもあったがキチンと勝ち点1取れたのはポジティブな要素。

 

あと、個人的には低い位置で取られて真正面からカウンターを受けるところを、サトケンが回収できていたのが、とても好印象だったかな。

サッカー観る目ないから。この辺でこの話は終わり。

 

他の印象は

1. 山雅のコルリの位置って中段だったんだ。

2. 山雅のスネアーって何であんなに音でかいな?そもそもスネアー?スネアー何台使ったらあの音でんの?

3. レノサポさん。もっとプレーに拍手したり反応しようぜ!自分はいう価値ないっすね。すみません。

4. セグ裏取られまくってた気もするが、セグVAMO!!!!!!  君ならできるさ、どんなことも。おー瀬川ー、、、、以下略。

5. 結局信州そばも、松本城も見ずに帰る遠征も悪くないね。そんな遠征こそ最高だけどな。

 

6. 選手挨拶後の「霜田レノファ」コールにグッとエンブレムを握りしめて、コールに応える霜田さん。これ見ただけで、俺は山雅アウェイ行った価値あったと感じれた。

 

 

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締めは、談合坂のSAで食った味噌ラーメン。これ自分的には新感覚の味噌ラーメンだったが。かなり美味しかったです。

 

中々の非充実ぶりですが、弾丸レノファアウェイもそこそこ楽しめました。試合見てナンボです。そこを忘れてはなりませぬ。現場ナンボですね。

 

おわり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「手拍子」に関しての持論

前置きとして、先日のジェフ戦の現場行けてないのでたられば的な要素や、だったのかな的なも含まれた書き方をします。

 

目的は応援のイロハを説きたい訳ではなくて、サポ目線のちょっとしたお節介な記事と思って下さいw

 

自分は長年でもないけど、10年ほど某チームの、コアエリアもしくはその付近で応援して来た身として、今回の件で感じた事を綴っておきます。

 

応援の意図がコアと意図しない所に転ぶことも時としてあるでしょうし、応援・観戦のスタイルなんてのはチーム、個人それぞれです。なので押し付けたりもしない。

 

ただ、気になったのは。

 

なぜ、手拍子の応援が応援放棄に見られてしまったのか

と言う事象に関して。

 

手拍子だけでやる応援って、流れと試合の雰囲気を読んでやらねばならないので、個人的には結構難しい物と勝手に位置付けている。

また、手拍子の応援は割と自然発生。もしくは、最初始まってた応援が自然に継承される形とかなのかな。そういうイメージが強い。レノファの場合のはあまり分からないが。

 

通算で25試合くらいしか自分は行ってないし、ましてやゴル裏の分析なんてしてないが、レノファのゴル裏は「頭の上で手拍子を叩く習慣」というものが文化的にまだないと個人的に思う。あくまでもバクスタやメインスタンドから俯瞰してる中での全体のイメージです。また、スタイルを押し付けるものではない。

 

今回の一件の前にコルリや、コアが掛け声かけて、どんな形でその手拍子の応援を始めようとしたのかは、応援を作られてる方にお任せするとしても、コアとその周辺部、さらにはスタジアム全体の一体感を出す太鼓なしの手拍子の応援を出せるかどうかは「手拍子してるんだ」と言うのが、ビジュアル的にもスタジアム全体にすぐ分からない限り手拍子というのは、意外に遠くまで伝染しないという事。

 

また頭の上で手拍子する事で、全体にその音が響くことで、伝染するもの。

 

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ここまで手を上げた方が良いかは別として、最近流行りのバイキング・クラップスを例に。

 

やはり、クラップの時の破裂音は音的にも波及するので効果的。ビジュアルと同時にただ単に拍手するものとは違う事も意識すれば、スタジアムで出る音に深みが増すでしょう。

 

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インターネットの記事から、クラップ音の出し方に関して拝借。

 

まぁーこんな事を、一両日で出来るわけでもないし、サポ文化は日々の積み重ねで醸成されるもの。

 

 

何が言いたいのかと言うと。

 

ただの手拍子、されど手拍子。侮る事なかれ!

 

という事です。

 

応援の強弱の面という所をフォーカスしてみても、いつも同じ事やってても、チームが勝ててなければ、少し違う事をやったりするのは決して悪いことではないし。

例えば、自分が経験した、最大の応援の強弱が上手いチームは「コリンチャンス」だった。日スタでクラブW杯での試合で大勢のコリンチャーノが来てたわけだが、自分の記憶が正しければほぼ一つのチャントで通していた(笑)流れに応じてリズムを変えることでかなり、メリハリが効いた応援になってたのは、やはり文化なのだろうw

 

話が逸れたけれども、割とミクロなことにクローズアップした内容かもしれませんが、その動作の意図や意味を多くの方に知ってもらえれば、スタジアムで音を出す意味や楽しさ。一体感がより出れば、今後のみらスタの雰囲気がより一層、良くなるものになる事を願っております。

 

激勝 vs ヴェルディー 2018年5月12日

久々に興奮した試合だったので、残しておこうと思います。

ところで、5.15でJリーグが開幕して25年なんだね。本当にそんな試合の対戦相手がヴェルディーと言うのが、しみじみさせられる。

 

前半は相変わらずの、イマイチな出足な印象。オナイウ?のヘッドの後は鳥養の裏を立て続けに突かれて、二失点。やむを得ない。渡辺のクロスが確かに良かったし。決めるだけやった。

 

ただ、ここで終わらないのが、レノファイズムなのだろうね。しかも、時間見たら、残り20分からあんなに決めてたのかw

 

個人的には今日あまりパッとした印象がなかった三幸だったけど、1点目のクロスはコーナーを変化させてしっかりエグってる良いクロスでした。すごいパスやった。

 

まぁーなんかゴールが多くてなんか幸せな試合だった。特に燻ってたんじゃないかと言う岸のゴール。良かった。良かったよ。みんなで喜んでる姿が、とても嬉しかった。山口のエースでなければならない人だから、彼の待望初ゴールでこれからも本当に楽しみになった。歴史を知らん俺が語るほどでもないが。

 

あと、さりげなく決勝点になったオナイウのあの4点目のトラップなんなん。凄くないか?

 

色々詰まった90分?20分?(笑)でしたw

 

けど、長いシーズンで試合ごとにヒーローが出てくるのは本当に大事。

 

あと、ロスタイムの栄介さんのセーブ。

 

4-3なんていう試合は本当に久々に見た気がするけど。とても楽しかったわ。

 

てか、もっと見に来てよ。山口県民よ。

今日の試合はもちろん結果論だが。4800人って寂しくはないか?

内容は荒々しいけどさwけど、お客さんを楽しませてくれる、良いフットボールしてるよ。本当。

 

いよいよ、大分との直接対決。その後、下関でのカマタマーレ戦の後岡山との試合もあるし、ワールドカップ前にしびれる展開になって来た。

 

はぁー魔境J2。深く味わったことがない身ですが、とても楽しうございます。堪らないっすね。遠くのワールドカップも良いけど、近くの魔境も楽しいっすね。

 

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久々にBA席からの観戦。

ファミリー層が以前よりも増えてる印象で天気の大事さと共に、チャントを歌ってる子供も居て、フットボールの文化が醸成されつつあることを感じさせた。

レノファは山口の未来を変えられると思う。この県を一つにする物だと思う。

 

某社長のお言葉を借りると、「フットボールには、夢がある。」