2018 J2 第36節 レノファ山口FC vs アビスパ福岡
おそらく今シーズン最後の観戦。
念願のアビスパ@維新みらスタ。
どーーーっとアビサポも入ってたし、九州の盟主っぷりが発揮されてました。
かのケイゴさんおるし、やっぱり醸し出される雰囲気が好きなんよねー。代表戦の時、ザックさんの時の東アジア杯で、ソウル・アウェイで写真撮ってもらった事あるのが自慢(笑)
ちなみに、俺的アビスパのベストヒット・チャントは。
5位 勝ちたいなら〜気持ち見せろ〜
4位 俺たちがー福岡ー熱くー燃えるーこの気持ちー届くまでー歌い続けるーー
3位 アビスパオーーレーーー
2位 俺たちの街にはーーーアビスパがあるーー
1位 いけー!撃てー!魅せてやれ!JOGO!!
でした。
前半いきなり、ドタバタしたところでPK献上。けど個人的に、何故が石津がキッカーに安心して、ズバリその通りの結果にw
ただ、その後低い位置でカットされたものを、その石津のアシストで松田力が流し込んで先制。
まぁー試合の流れは皆さんに任せておくとして、気になった点を何点か。
- 整理された守備とは真反対のアビスパの攻撃のなさ。
- レノファ のセットプレーの弱さ
- セグ全体的に悪くないが、もっと精度のあるクロスを。
- 楠本の失敗も成功も、全てが今は糧になる。だから何事もチャレンジ!
と言うところだろうか。
まぁー結論言うと、内容押していたと思うし、いくら作れていたとしても、勝ったのはアビスパという事実は、アビスパの方が強いという事実だったということ。残念ながら、フットボールなんぞそんなもの。
だけど、レノファは決して悲観しなくて良いと思う。今年まだプレーオフ圏目指せるところにあると言うのも、もちろん大事だが。
あくまでも基盤作りが非常に大事だと思うわけです。
今上のステージに上がったとしても悪いが、この終盤に来て順位と共にお客さんの足が遠のいてる様では、まだ現実J1は早いし、まだまだやらなければならない事は沢山あるはず。
だから、一つ一つ積み上げて行けば良いわけです。かける時間と密度です。
今年間違いなくレノファは霜田監督へ声を掛けて大正解だったと俺は思う。(統括するには少し早いが)
なんでかって、やっぱり選手の育成然りファンサポへの姿勢が俺は今まで見たことがないくらい素晴らしい監督だなって感じた。
それは上っ面の言葉じゃなくて、本当に俺の勝手な思いなんだけど「あーこの監督と共有して行けたら、希望が見えるかも。見させてくれるかも」って思わせてくれる。そんな人。
負けた試合で選手と一緒に最後まで挨拶回りしてる監督は見たことない。
そんな姿勢にとてもリスペクトするし、何とか上のステージへ導くための何かに貢献したいって思う。だから、まずは一緒に共有出来るように、現場で見届けたい。その生き様を。
そんな監督の仕事ぶりに、レンタルの若手さんも是非何人か山口に家を買っていただいてですね、、、基盤を作って欲しいなーなんていうかワガママを思ってしまうわけです。
けど、今年の活躍ぶりなら、霜田塾でやりたい!っていう選手が加入して、さらに競争が加われば良いな。
なんて妄想を抱きながら、すこし山口の夢に自分も想いを馳せて見ました。
Yamaguchi!! Ole!!!