20位フィニッシュ with マジョール解任
こんばんは。兄です。
Jリーグも終盤。J2最終節のレノファの試合を見て、今年の見納めをして来ました。
まぁー試合としては、今年らしい内容だったと思いますが、宮城の下半身はすごく強靭だなと感心しました。
変なことはご想像なきよう。ただ、まじで良いケツしてると思います。
来年、また宮城とサトケンのボランチであればだいぶ安定感増すと思うから、大崩れはしなくなるのではないでしょうか。
ただ、後ろも前も特にサイドもまだまだなので、これは来年のシーズン開幕までにテコ入れが必要ということで。
大石のゴラッソは中々でしたが、相変わらずマジョールさんの試合中の采配は当たりませんね。
小野瀬の交代は岸田がマジョールさんに何か言った後に起こったので、多分前半の怪我だったのかなと推測しますが。加藤大樹の起用はなんとかならないのかね。悪くはないんだけど、個人的に使い方の問題が大きい気がします。
サイドからのクロスにやられるパターンも来年は修正していきたいな。ただ、レンタル加入も多かったし、その中でやりくりするのは本当に大変。J2下の順位に居て、J2加入で三年目というまだまだ若いチーム待っているのは、引き抜きの嵐だと思っております。だから、戦力は都度変わるし、安定した戦いなんて簡単には出来ない。
その中で如何に良い選手を留めて、上澄みを図って行くか。監督を変えるのも良いけど、簡単に変えてしまっては戦術もクソもないし、チームとして上澄みなんて無理ですしね。
マジョール監督が解任ということで、本当にこの残留させてくれた恩は忘れてはならないと思う。
ただ、転換を図っていくのはフロントだし俺たちは何も出来ないし、それを見届けるだけで儚い。けど、本当に納得いかないならクラブハウス囲んで説明求めれば良いし、本当に守りたいものがそこにあるなら、自分の思うがままに仲間とすれば良いと思う。
本当に無くしてはいけない時にキチンと行動できるか。その行動をした分、後悔はしないし来たる次のシーズンきちんとスイッチオンできると思います。そして、愛も深まると僕は思います。
来年はどんなシーズンになるのだろうか。