Du hast 〜Jリーグ至高〜

兄弟による、東西Jリーグをぼやくブログ。

客観視

こんばんは。兄です。今日は、自分の故郷というか、ホームであるマリノスのお話。

 

実は、先週末出張で横浜に帰って久しぶりにホーム日スタに行ったのだが、生憎ユニを忘れてしまい、多分10年ぶり位にゴール裏以外から観戦した。ちなみに、バクスタ二階なんて、マジで初めて(笑)しかも、誰とも一緒に観ないで1人でみる試合なんて本当に今まで経験がない。

 

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二階から眺める試合は、よく全体が見えて、応援も良く聞こえて楽しかったが、やっぱりどこか寂しいんだよなー。

なんか、歌ってない自分が不思議で仕方がなかったし、結局バクスタから眺めてるのに自然に声は出てるし(笑)

 

けど、やっぱりそれなりの服装がないとスイッチ入らない。

 

初めてバクスタから見てて思ったが、手拍子とか巻き込める応援を作るってかなり、ホーム感を作る上では大事だな。あと、バクスタから出る、ストレートな、リアクションとか反応ってやっぱりホーム感を出すというか、巻き込むには必須なんだなと。

 

その手拍子一つ、リアクションから出る声一つで次のプレーに連動したり、結果につながったりする事も必ずあるだろうしね。2万人台の観客動員数だったが、改めて一体感の大切さが身に染みた。

 

それに、やっぱりカッコいいんだよね。

なんか、チャントにしてもビジュアルにしても。どこにも真似できないくらいのスケールの物が出来るし。箱がでかいだけに、一体感出すのは物凄い大変だとは思うけど、やっぱりなんだかんだ、外から見ててカッケーなーって感じた。

 

自分の場合、応援って云々あるけど、かっこいいかどうか?でしか見てないんで、かっこいいゴール裏は真似したいとか研究したりするけど、マジでダサいゴール裏には絶対に入らないだろうしね。多分、チャントも覚えないと思う。

 

そんな、いろいろ葛藤を感じながら観戦した対サンフレッチェ戦でした。

 

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帰り際、空からも眺められました(笑)

新し目のチャントや手拍子も覚えられたはずなので、今度は戻って熱くやります。そろそろ、限界。

 

ではでは。